2005年 07月 20日

完遂夏徹頭徹尾

夏徹頭徹尾に参加いただいた人、出演、来場を含めて全ての
tetto-tetsubistたちに御礼申し上げます。

今回の模様は、スペースシャワーテレビで僕がVJをつとめているスタジオグロウンにて来週の火曜日に流れます。また、フジテレビの番組でも(ロックトライブ?エルビス?)来週くらいに昨日のライブの映像が流れます。

次回、秋徹頭徹尾は11月19日に吉祥寺WARPで行う予定です。
次はいつも通り深夜です。

渋谷ROOMの店長 佐藤強志くんをゲストDJに迎えます。
その他は、一切未定です。
ぼちぼち考えます。

みんな日にちだけ空けておいて下さい。
徹頭徹尾は永遠に進化します。
犬式も永遠に深化します。

「人生をプレイする楽しみと喜びを
理知と野性を区別する以前の感性で
シンプルにそしてナチュラルに
獲得する必然的なる空間 宇宙の現象
月桃(ゲットウ)のディスコ 徹頭徹尾 
そこに集まる地下街の住人たち テットウテツビスト(tetto-tetsubist)」
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# by dogggystyle | 2005-07-20 05:32
2005年 07月 17日

パブロ・アイマール

極楽とんぼのカト−氏がパーソナリティをつとめる某サッカー番組にて。

アルゼンチン代表のアイマールがインタビューに登場。
(サッカー詳しく無い人へ:アルゼンチンにおける中村俊輔みたいな存在です。)

先ごろ行われたコンフェデレーションズカップを振り返ったりしつつ、
カト−氏が最後に質問。

カト−「最後に。。サッカーにおいてもっとも大事にしていることはなんですか?」

アイマール「楽しむという事。そして、常に喜びを感じながらプレーすること。」

(俺 ガッツポーズ。叫ぶ。)

(風雅 大声に驚き「びあ−」が始まる。)

ものすごい真顔でそう言う。
25歳の早熟の天才は、フットボールの哲学者の顔を既にしていた。

どうしてこうなんだろう?
南米の人(サッカー、音楽)、ジャマイカの人(レゲエ)。
「真剣に楽しむ。」
を生まれつき知っている。

だから極限の状況で冷静にファンタジーを実行できるわけですな。

オーストラリア戦でのフィゲロアのゴールに至るまでのおよそ4秒くらいの全課程が、それを証明している。
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# by dogggystyle | 2005-07-17 01:31
2005年 07月 13日

世界旅行ノススメ

世界はどんどんグローバルになっていく。
全地球的に、包括的な世界になっている。

良くもない!

悪くもない!

ただ、時代の流れという濁流が人々を飲み込んだ。



という考え方もあるが、
しかし東京の西の外れの東小金井のあばら屋で
おぎあーおぎあーと泣く赤ん坊の声に包まれて

政治と、経済が
地球をダメにした。

という風にも見える。




だがとにかく、
さらに問題なのは
厳然たる事実として
異常なる速度で繋がってしまった世界が
目の前に横たわっているにも関わらず

人々の考えがまるでそれに追付いていないという事だ。



3軒となりの御近所さんから醤油を借りてくるみたいに
国境線を3つまたいだ国から当たり前みたいに食料を買って来て、

隣町の米屋さんにプロパンガスを届けてもらうみたいに
石油タンカーが行ったり来たりしてるっていうのに、

誰もあちらやそちらに目を向けるどころじゃなくて、
寄り目になるくらい 目の前の現実だけ見て生きてる。
 


2丁目の奥さんが亭主にひどい目に合わされて顔を腫らして駆け込んできたが、
一緒に連れてきた子供ごとそれを追い返してしまった。

(難民問題のことだ)


もし「日本」て奴が友達だったら、言ってやりたい事が山ほどあるんだが。

やっかいな事にそれが自分自身でもあるという現実があって。


長嶋茂雄氏を起用してCMを作りたいと思う。
「地球儀、ありますか? 頭の中に。」



若者なら、気力と体力のある限り「世界旅行」をするべきだ。
それも、ちょろっとツアーで行って「○も見た。△も見た。」
って、「行った」と「見た」の事実を
4泊5日で積み重ねる観光旅行だけじゃなくて

そこの人、もの、価値観の本質に恐れずに飛んで入って
喧嘩したり殺されそうになったりしながら、
仲のいいやつも悪いやつもできて、
最後は涙出そうな別れがあって、
年に一度は手紙を出す。

死ぬまでにもう一回会おう、って心に決めてるやつが
世界のあっちこっちにいて。



だから俺は世界の何処にも爆弾は置けない。
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# by dogggystyle | 2005-07-13 18:31
2005年 07月 10日

風雅生まれて100日経ちました

風雅生誕100日記念!!

といえど、いつもと変わり無くびあーと泣いておっぱいもらって、
げっぷをしたらねんねして欲しいところなんだがそこはガン起きでキョトキョト
しまくって、だっこしろ光線を出してきて「書かなきゃいけない曲があんのにー」
とか言いながらどうせびあーになるに違い無いからその前に御機嫌になってもらおう
ってなわけで最近風雅をだっこしながら筋トレをすると効くことに気付いて
スクワットとか上腕二頭筋あたりを意識してるうちに腕の中で寝てくれて、
「しめしめ」と思ってベビベッドに置こうとしたら気付かれてガン泣きされて、
こっちも早くやりたいことがあるから「もう知らん!」ってなったら
(例えば曲のインスピレーション湧いてる時とか、ホンマ焦る。忘れそうになる。)
「びあーゴン」が「ああがぎぎあああああああゴン」に成長してしまって、おまけに母ちゃんが風呂に入ってたりするもんだからどうしようもなくなって、多分近所から聞いたら俺が幼児虐待してるようにしか聞こえないであろう「まるで殺される時に出すような最強レベルの必死の叫び」に頭がガンガンしてきた頃に(ハットリ君の弟のシンゾウみたいな感じ)、慌てて風呂から出て来たママの腕に抱かれた途端にピたって泣きやんでまたキョトキョトが始まって、俺を見付けて「にこり」ってされて
萌ーーーーーーーーーー!!!!!!ってなって、案の定曲のインスピレーション
忘れてたり、そんなようなこんなような感じの「いつもお変わりなく」元気にすくすく成長してるうちの風雅ですぃ。

たくさんの人に祝福されて、とても幸せな子です。
お祝いいただいた皆様、ありがとうございます!
これからも、宜しく見守ってやってくださいまし。
(多分みんなは、風雅っちゅーよりは、その父である所の僕が大丈夫なんか?と見守ってくださっているに違い無い;大丈夫じゃい!)
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# by dogggystyle | 2005-07-10 09:23
2005年 07月 10日

自分で答をみつけるということが大事

ジーコが持って来たのは「帝王学」だったんだと思う。

せこせことした「窮鼠猫を噛む」サッカーじゃなくて、
サッカー後進国の日本にいきなり
「ベストをつくせばワールドカップをとれる」精神性を
彼はもたらした。

考えてみれば当たり前だが、
「優勝だけ」を見てサッカーしてきたブラジルの英雄が、
自分が監督を引き受ける時に「ベスト8でいいや」などと、
心底思うわけがないのである。

選手たちはいまだにその「悟りの境地」を求道中なんだろうけれど、
1年後のドイツでは
「なんのためにピッチに立ち」「何を求めてプレーし」「今何をするべきか」
を全ての瞬間において自分で判断できる人間たちが、居るんだろう。

だから、とても期待している。

そしてそれは、
「何のために生き」「何を求めて働き」「今何をするべきか」
という、全ての人にとっての人生の答とも共通する。
あらゆるスポーツにおいて言えることなのだが、
サッカーにおけるピッチ上の人間ドラマと人生の縮図具合は、
いかにもこの競技を「人間臭い」ものにしている。

だから、俺はこの競技を死ぬほど愛しているんだろう。



なんで急にこんなことを言い出すかと言うと、
今女子バレーやってて、
超弱くて。
一生懸命なんだけど、ダメで。

みんな、「みんなのため」やら「監督」の求めることにばっかり必死で
「自分はいい顔してるか?」「楽しんでいるか?」「ヒーローになれるか?」
っていう、根源的な「自分のこと」を置き去りにしてきた顔でプレーしてる
そういう風に見えてしまって。

まるで昔のサッカー日本代表みたいな。(今でもときどきそうか)

自分で答を出す。
それだけが、答だ。

それは、あらゆるジャンルにおいてそうなんだけど。

卓越した人間、達観した人間はみんな哲学者の顔をしている。
ジーコのあの眉間のシワ!あれがそうです。





音楽もまったく一緒だ。

俺はレゲエというカルチャーを通して、
一見いい加減だが当たり前の本質を見極めてる
ルードボーイズの価値観を学んだ。

決めごとより、自分が楽しく演奏してるかが、一番の問題で。
で、それがクリアできてれば、お客はたいがい楽しめる。
それができるのが、選ばれし真のアーティストだ。




ジョージ・ルーカスがインタビューで言ってた。
言い切ってた。
「私は、自分が観たいものが造れたかどうかだけを、問題にする。
観客のことは、出来上がるまで、考えない。」

だから、面白いのだね。スターウオーズは。


自分で答をみつけること。
それが答だ。
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# by dogggystyle | 2005-07-10 00:21
2005年 07月 08日

ロンドン

ロンドンの電車が爆破されると世界の悲劇。

イラクやアフガンのそこかしこでバスや乗用車が爆破されても、ニュースにもならん。

そういうことが、原因なのだと思う。
ここ何十年、もしくは何百年。もしかしたら何千年。


貧富の差って、貧しいほうは毎日痛感して生きるのだが
富めるほうはなかなか気付かないものだ。


ブレア氏の緊急演説で、
「我々が我々の価値観(Value)と生き方(Way Of Life)を貫く気持ちは、テロリストよりも強大(Greater)である」
って言ってたけど、
「お前らに搾取されてきた!お前らばかり贅沢しやがって許せない」
と言っている相手には
「おれたちはこれからもバンバン贅沢をするから、心しておけ」
くらいにしか聞こえないだろうな。

俺が聞いてても信じられない、言葉だった。


でもって、「十字軍」の仲間と目されている日本でも
こういう事が起きる可能性はもはや地震より高いんじゃないだろうか。

そこで、はっきりさせておきたいことがある。

①イスラム過激派テロリストによる世界一般市民の攻撃を私は非難します。
②米英軍を中心とした攻撃による、イラク一般市民の虐殺を私は非難します。
③自衛隊を派遣した日本政府と私は、精神的に一切関係なく、
 またその派兵も長期滞在も一切支持しません。

お国の上のほうの馬鹿なおっさんらが決めたことのせいで、なんでおれたちの命が天秤にかけられなきゃならないんだよ?!「自衛隊送っていい?」って聞かれた覚えがない。


若い衆よ。
俺も含めて。
政治に対する無関心が過ぎたんじゃないだろうか。
「投票したいやついねーもん」
じゃ、もう収まりつかなくなってきた。

長く、じっくり、しっかりとした歩みを、自分の頭の中で
そして現実に見えているこの社会と世界に対して
実行していかなきゃならない時代になってきた。

色んな意味での第三世界(サードワールド)の価値観を訴えてた
パンクスが吠えてたロンドンでこういうことになって、
もう一回「当たり前の正しさ」「当たり前の悪さ」をわきまえた
ルードなボーイやガールたちの力が試されている気がする。

現行勢力による世界支配や、大衆の無知蒙昧な衆愚に辟易としてて
金じゃ買えない至福を知ってて
そして自分自身の生き方を常に顧みる勇気と誠実さをもった
そういう若い者たちが
みんなそれぞれのフィールドでよく勉強して力をつけて
世界を変えるしか、ないでしょう。

そういう「まっとうなあぶれもの」の皆さんが
卑屈にならずに真直ぐ歩き続けられるように
犬式は大きな音を、鳴らし続けます。


世界がより賢明になりますように。

爆弾やら銃やらで死んで行く全ての人の冥福を祈ります。
ロンドンだけじゃなくて。
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# by dogggystyle | 2005-07-08 18:17
2005年 07月 08日

文豪体

離ればなれだった二人が
ひとつになる
するとグローバルさが失われる


離れた所にいる人を想うと、世界の見方が広くなるものだが
それが突然同じ所に集中するものだから
気がつくと近視眼的内宇宙をミクロに掘り下げているような
そういう暮らしぶりになる


あるモード一点に集中せざるを得なかった事情も諸々あるにはあるのだが
さすがに虫眼鏡の焦点が焦げてきた煙りの匂いにハッと我に返って

夏の朝日の昇る東のほうを
結構久し振りに見上げたら
世界が2倍に拡がってた



大家のおばあちゃんの話じゃ
小金井あたりの地面は武蔵野台地の厚い岩盤の上にあるから
地震がきてもなかなか平気なんだそうだ
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# by dogggystyle | 2005-07-08 07:12
2005年 07月 07日

夏徹頭徹尾への誘い

犬式企画による吉祥寺の恒例行事であるところの徹頭徹尾も、はやいもので二年ほど続けて参りました。この度、7月18日(海の日)には「夏徹頭徹尾」と題して初めて吉祥寺外の渋谷club asiaでやります。

一般メディアの大杓子じゃ全く掬いきれない、東京ローカルの本当の最鋭端が徹頭徹尾ちりばめられた文化の万華鏡パーティ「徹頭徹尾」。

この度は2ラウンジ1フロア。
ゲストライブにDUBSENSEMANIA、Cromagnon,ticklesを迎えて「東京のリアルプレイヤー」たちが集いました。ラウンジにおいても、marginalやJAHTOMEといった各東京ローカルを牽引するパーティを主催する実力者たちがお馴染みの武蔵野DJ'Sと交わって身も心も踊らせてくれることでしょう。

お時間ありましたら、是非おこしください。


日時 /05年7月18日(月)海の日 16:00ヨリ23:00マデ

場所 /渋谷 club asia (渋谷区丸山町1ー8 TEL 03-5428-5739)

出演 /LIVE 犬式, DUBSENSEMANIA, Cro-Magnon, Tickles

DJ /Funnysun(JOYSTREEM),我童(gappa),JAHTOME(CHAMPIONBASS),
SANDNORMMARGINAL,HAMADARAKA,SHIGA,CONOMARK,adaptor,
KAKI(犬式),S,三宅洋平(犬式)

ART WORK  / Biganegon (Big ! & Kanegon),HAMADARAKA (ERU & EMU) 
VJ / Biganegon

FOOD /いとをかし(創作和菓子)meets 蒔田商店(天然素材ジャム), いとからし (本格カレー)

チケット/前売 3000円 当日 3500円 (ドリンク別)(*当日先着150名に徹頭徹尾mixCD進呈)

問い合わせ/club asia  TEL 03-5428-5739
チケットぴあ(tel 0570-02-9999 P-CODE 203-465)

詳細 /club asia.co.jp もしくは inushiki.com  

協賛/サントリー(マリブ)
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# by dogggystyle | 2005-07-07 06:36
2005年 07月 06日

真似と模倣

あいや、これは俺の勝手な定義だから。

だけどね、真似と模倣は違うよ。




真似は駄目だ。
イカンよ。
自分で分かってるから、いつか虚しくなってしまう。

模倣はいい。
厳密に言うと、模倣の果ての発展したオリジナル。
これまた、真似と似てるんだが、
自分で分かってるから、確信的。そして革新的。さらに核心的。
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# by dogggystyle | 2005-07-06 06:59
2005年 06月 29日

看板

        Tiger Butter Night
         虎バターナイト

         7/1 FRIDAY
     23:00 START  CHARGE:\500
        
        吉祥寺 BAR CHEEKY
        tel 0422-22-8005
     ( 武蔵野市吉祥寺本町 1-30-10)

          DJ 犬式洋平
      GUEST DJ シゲ the Cro-magnon

   虎がバターにとろけるそのはざまの夜へようこそ。
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# by dogggystyle | 2005-06-29 19:07
2005年 06月 28日

ポエトリーはいい

吉祥寺のバナナレコードへ久し振りにレコードをみにいって、
ザ・ラストポエッツ(THE LASTPOETS)のオリジナルメンバー時代のライブ盤を買った。"RIGHT ON ! "という映画(恐らく彼等のドキュメント?)の中でのセッションと思われる。

- ALL POEMS RECORDED AT
THE CUBICLO THEATRE,
NEW YORK CITY, -

とある。
観客の歓声や拍手も入っているからライブであると思われる。

ラストポエッツによる声と
カルロス・クエバス(CARLOS CUEBAS)によるコンガのみのセッション。

そしてもの凄いグルーブ。
もの凄い音楽。

安易に楽器を手に入れられる日本の子供たちに是非こういうライブを
見たり聴いたりして欲しい。
本物の音楽は、本当にグルーブする心があれば楽器がなくてもできるし、
本当にグルーブできるファンキーさとフリーキーさを持ち合わせていない精神状態では、どんな楽器も鳴らないという事だ。上手い下手だけじゃない、自分だけのグルーブをちゃんと感じられているかどうかだ。

ギルスコットへロンと並んでよく「ラップの元祖」という風に言われる事の多い、
ブラックのポエトリーリード集団。
60年代後半から70年代という時代背景から生み出される
ブラックのシビアな現実からうまれる言葉のファンタジー。
それは実社会に対する真っ向からの投げかけであったから、
実にファンタスティックな革命であったといえる。

リアルに飛び出すファンタジー。

ポエトリーは気負いなく、だれにでも書けるし読めるもの。
ブログやミクシーとて、中には詩的な域に達するものもある。
素直な言葉の羅列を、自分の持ってるリズムで抑揚つけて、
ユーモアとシビアを天秤にかけて、
理性と情感のはざまで揺れて、
ピキーンと突き抜けたその向こうから来る、
宇宙の言葉。

悟リズム(sato-rythm)。

誰でも持ってるサトリズム。

よし、日本でもポエトリーリーディングを盛り上げよう。
最近NHKでやってるあれは違う。
僕が言ってるのとは、違う。



あと、「LIFE IS BEATFULL」のジャケを手掛けたBiganegon(ビガネゴン)のKANEGON(カネゴン)が8月13日marginal主催の「MARGINAL DUB」にて作品を展示するらしく。フライヤ−も彼が。センス1発 低予算。町田ゲットーの常識。スパイクジョーンズみたいな男です。

ちなみに夏徹頭徹尾(7月18日)、ワンマンも終わったという事で遂に、フライヤ−が解禁になりました。渋谷、吉祥寺を中心に都内各所でゲットしてください。
こちらはBiganegonの Big ! が担当。つんばらしい出来で、まさに徹頭徹尾のファンタスティックなカオスと圧倒的グルーブを表現してくれています。

この二人のBiganegon、7月18日にはフロアにてVJもやってくれます。
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# by dogggystyle | 2005-06-28 02:30
2005年 06月 28日

三ヶ月


君は3月27日に生まれたから
ぼちぼちちょうど三ヶ月が経ちましたね。

僕は三ヶ月前より体重が3キロ減って
君は三ヶ月前より体重が4キロ増えました。

やったぜ
二人合わせて1キロ△。

ママの体重は誰も知らない事になっとるので、
三人合わせてではどうなるか
それは分かりません。
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# by dogggystyle | 2005-06-28 01:46
2005年 06月 25日

ワンマンライブ明けて

バンドとしての肝っ玉が太くなった。そういうライブだった。
4人が本気で犬式という表現を完遂した、それが答だった。

吉祥寺で飲んでて、ワープでJAHTOMEのクルーが「JANGALIZZZZEEE!!!」してて
朝方8時くらいに家で仮死状態に。
大阪と東京連チャンで、おまけに東京はワンマンとあって、疲れた!!!!
今起きて、回らない頭でパソコン起動して、兎に角昨日のことを何か記さなくては、と思った。

300を軽く超える熱いやつらが集まってくれて、ライブ前にモニターで会場観て
「この人達は誰を観に来てるんだろう?」とか思ったり。
流石に初めてのワンマンとあって、そういう不思議な感覚もあって。
「あー、おれたちだけを観に来てるのかー。」
「。。。。。」
「ハッ!!そらガンバラな。責任重大やぞ!!」
ってなってたり。

始めの一時間DJして空気圧をゆっくりと異空間仕様にしてくれたのが、
吉祥寺の一番古い仲間のひとりにして、最古の犬式ファンとしておれたちを
みつめてきたDJ S(Shui)。
始めの一時間くらいにああやって脳みその周波数を整えておかないで
いきなり犬式が始まってしまうと感性の酸素濃度の違いで高山病になってしまう人が続出するのだ。
犬式のライブにおいては、DJの整えるこの空気をとても大切に思っている。


来場いただいた全ての方に、感謝です。

ゲスト出演してくれた最高の仲間たち。ありがとう。

そして、メンバー紹介で忘れていたので、
「オン PA。 P.H.A.K.A.S.E. ハカセ!!」

パルコ渋木氏、石塚君始めとするキネティックのスタッフの皆様。
ありがとうございました。お疲れさまッッッス!!


本当に、ここんとこ人生の展望において昨夜のライブ終わるまでのことしか考えてなかったから、終わってからポカンとしてます。
なんか新しい人生が始まった、と大袈裟に言えるくらいの感覚で。

さーーーて。こっからやること考えるか。
って感じで。

久し振りです。こんなのは。
フレッッッッッッシュ!!!
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# by dogggystyle | 2005-06-25 15:21
2005年 06月 23日

4行日記

明日は早朝に大阪へ向かい、ベイサイドジェニ−の15周年お祝に駆けつけさせていただきます。

翌日は新宿ロフトにてワンマンをやるので、日帰ります。

ワンマンがどうなるのか、これがどうにも楽しみであります。

そういった意味でも、そんなに長くはやれないのですが明日のライブが幕開けとして重要な意味合いを持っているので、音楽が炸裂したおもそろしい空間が実現できたらと思います。
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# by dogggystyle | 2005-06-23 01:24
2005年 06月 21日

結局ね。

あるんですよ、こういうことはよく。

子供がいるとね。。。。。

あるんです。よく。

なんかかんかあれこれベビーカー出したり突然出掛けに泣き出して乳やったり。

結局予約してた吉祥寺のゲルマニウムのお店に20分遅れて駄目で。

「おーーーーーい。ヤー−マン。たかが20分でなんでーーーー??」
とか思いつつも、兎に角それが日本の今のタイム感らしくて。

美味しいもんたくさん買い込んで、家帰って夫婦でガン喰いしてふて寝ですよ。
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# by dogggystyle | 2005-06-21 06:22
2005年 06月 19日

ゲルマニウム

今日はいまから、赤児を連れて夫婦で行ける吉祥寺のゲルマニウム鉱泉につかってきます。

相当ひさしぶりに、土日を休めているので、諸々の疲れをトリスタンとイゾルデ。
かよも出産以降自分のことを全部犠牲にしてきたので、久し振りに身体ケア。
俺もケア。
頭も身体も、流れを良くしてきます。

感想はのちほど。いってきます。
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# by dogggystyle | 2005-06-19 13:43
2005年 06月 14日

夫婦

きのうはかよとけんかをしました。

きょうはなかなおりをしました。

よかったです。
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# by dogggystyle | 2005-06-14 14:22
2005年 06月 13日

コンプレインニング

ワンマンが近付いて着た。
昨日、HIFANAの新譜への参加曲を録り終えていよいよ623大阪624ワンマンのライブへと照準をあわせるのみになった。

常々、「ワンマンなんて、対バン居たほうが面白い」が我々メンバー4人の共通した見解だった。

さて、ワンマンに向けて練習している。
スタジオワークはいつもより緊張感が高いかもしれない。
なんだかんだで、おれたちしかいない、わけだからコレは責任重大である。

2時間とか、好きなだけやっていい、ってのは嬉しい。
でもこれまでやってきたライブの半分近くは90分くらいやっている。
だから、あまり変わらないかもしれない。

いやいや、アコースティックセットもやる。
ゲストも多くを交えて。
これは、間違い無く面白い。

とどのつまり、期待してくれてていい、ってことだよ。

THE CLASHやBOB MARLEYを撮ってきた菊池昇(SHO KIKUCHI)氏が写真撮影をしてくれる。これも非常に楽しみだ。


俺の理想にほどとおい世界と、俺の理想にほどとおい俺自身。
コンプレインがロックの発端だ。
つまり、文句まきちらかして、自分を痛めつけて、磨き落としていく。

いつか、穏やかな顔でなにも感じなくなるのだから、そのほうが意義深い。

近ごろは、いつもいつも険しい顔をしているわけじゃない。
子供が生まれてからはとくにそうだ。
一日の半分くらいは、穏やかでいる。



だが今朝起き抜けに気付いた。
赤ん坊の世話に明け暮れているうちに、僕とかよの間に何かが欠落しつつある。
愛じゃないが、そんなようなものだ。

今はふたりとも大変だから、しようがない。
それが一時的なものなのか、これからずっと続くのか。
それが問題だ。

小学生くらいの頃、仲が悪かった自分の両親を観ていていつも感じて居た。
「夫婦なんてつまらない」

自分はそうなりたくない。

さりとて、理想の夫婦を気取るつもりもない。

足りねー、時は足りないと言いたい。




これは男のわがまま、と断定されるに違い無い。
だがそんな簡単なものじゃないよ。




かよが風雅を連れてオムツ買いに外へ行った。

久し振りに家に居て、久し振りに爆音でロックが聴きたくなって、
ニ−ルヤングを大きな音で聴いている。

コンプレインしたい時のほうが、ロックは心に入ってくる。

いくら所帯もちになって努めていても、俺はこの感覚を一生忘れられないだろう。

ギリチョンのせめぎあいが毎日続くのが人生だと思う。
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# by dogggystyle | 2005-06-13 17:07
2005年 06月 09日

ワールドカップで勝つために!

予選突破おめでとう!!

まさに、俺と同世代たちが挑むワールドカップに大いに期待をしています。

で、サッカーにまつわる文章をロングかましたいのですが!
ハイファナの新アルバムに参加したり、犬式のワンマンが迫っていたり、
つまりいそがしうてしばらくロングは書けない!

ので、MSNニュースからひろってきた記事を無断転載します。

サッカー大好きっこならみんな我が事のように感じていることですが、
そうでない人にも、日本代表ていう存在の人間臭さが感じられて、
おおざっぱにですが、これからワールドカップまでの一年間が、
どれだけ面白いドラマかというのが、解ってもらえるような記事です。

以下ー



 日本−北朝鮮戦。試合終了を告げるホイッスルが観客のいないスタンドに反響した。サッカーワールドカップ(W杯)06年ドイツ大会への一番切符をつかんだ選手たちは抱き合って喜びを分かち合った。出場停止処分でベンチ入りできなかった中田英寿(フィオレンティナ)や中村俊輔(レッジーナ)、控え選手たちも次々と歓喜の輪に加わった。

 日本が悲願の初出場を果たした98年フランス大会予選は、全員が国内のJリーグでプレーする選手で臨んだ。その後、中田英や中村のようにイタリアなど欧州各国リーグに活躍の場を求める選手が増え、02年日韓大会ではベスト16入りを遂げた。日本は今回、初めて海外組を抱えて予選を戦った。だが、世界の強豪に並びかけたはずの日本がアジアで苦しんだ。なぜか。海外組と国内組をひとつのチームとして融和させることが、想像以上に困難を極めたからだ。

 海外組が代表に合流するのは試合直前。意思統一をする時間が足りない。さらに、普段の戦いの舞台の違いからサッカー観も異なっていた。2月に鹿島アントラーズからフランスのマルセイユに移った中田浩二は、その違いを「日本は組織力だけど、海外は個々の力が問われる」と話した。個の力が激しくぶつかり合う中で個を鍛えられた海外組に対し、国内組は組織の中でいかにプレーするかで真価が問われる。
 しかも、国内組には、海外組が戻れば控えに回ることへの不遇感もあった。融和しようとすればするほど、考え方の違いが不協和音を生んだ。かなり切迫した状況で最終予選は進み、6月に入ってからの2試合に連敗すれば出場が危うくなるところまできた。危機感を募らせた選手たちは互いに激しく意見をぶつけ合った。ミーティングでは長い沈黙が続き、頭を抱える姿もあったという。

 もはや開き直るしかなかった。海外組でも控えに回ることの多かった稲本潤一(ウェストブロミッジ)は「個人のためでなく、チームのために戦った」という。中村はロッカールームで仲間を元気づけた。中田英は出場停止で本来ベンチ入りできないことを百も承知でベンチ入りを志願し、戦ううえでの強い気持ちをチームメートに伝えた。
 ジーコ監督就任から2年半。真価が問われる試合でようやく一体感を生み出すことができただけでも、苦しんだ体験が持つ意味は大きかった。

 ドイツ大会開幕は1年後の6月9日。雨降って地固まるという。これを土台に新たに積み上げて世界に挑めばいい。バンコクは日本代表再生の地となった。【小坂大】
毎日新聞 2005年6月8日 22時44分
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# by dogggystyle | 2005-06-09 15:23
2005年 06月 04日

マイクロフォン風雅

アポロシアターでライブがしたいパパ
CBGBでライブがしたいパパ

最終的にはウッドストックでやりたいパパ

でも近頃やってるウッドストックは
バビロンサウンドが多いから苦手なパパ

地理的にも精神的にも自然に帰って行くような人生の軌道を
描きたいと願っているパパ
現代における自然主義を模索するパパ

でも歯が痛いから来週の月曜日にお医者の予約をしたパパ

ピーター・バラカンがレゲエディスクガイドに書いたエッセイで、
彼が73年頃に初めてボブマーリ−を聴いた時のくだりで
思わず身震いして椅子から立ち上がってしまうパパ

ヘッドフォンのジャックで風雅の音を聴こうとしたら
風雅がジャックを口に入れてしまって
ヘッドフォンから聴こえる音に聞き入るパパ

風雅のことが大好きなパパ

それをきっちり写真におさめるママ

まだまだたくさんあるけれど、
まあだいたいそんなパパとママなんです

風雅のパパママはそんなママパパです


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# by dogggystyle | 2005-06-04 05:48
2005年 06月 01日

鉄腕松坂

松坂大輔。
今一番注目している野球選手です。

今年から彼は「本物」になりつつあります。
開幕直前のテレビ番組に出演して話しているのを聞いて、
今年はやるだろうと確信しました。

オフから相当みっちり仕込んできたのであろう素晴らしい体つき目つき。

江夏とか、金田とか、そういうレベルまで行くのじゃないでしょうか。
しかも彼は「長寿投手魂」を東尾元ライオンズ監督にしっかりと伝授されています。
メジャーに行っても活躍できるでしょう。

しかし!
何故か彼が投げる試合でチームが打てず(負け試合6試合中の味方得点は平均1.68)。
現在4勝6敗。(しかし9完投)
防御率1.73。
彼は、1点以内に抑えないと勝てないという試練と闘っているのだ。
だがそれも、彼を完成させるひとつの関門に過ぎないと思う。

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久しぶりに現れた本物の鉄腕に、僕は大相撲の横綱朝青龍と同じくらいの
マンパワーを感じている。

もう少ししたら、あの独特で懐かしい西武球場にベイビーと奥さん連れて行こう。
高校と大学時代ずっと西武線で暮らしていたから、あの黄色い電車が走る一帯は
とても懐かしい。
そして文化が独特だ。所沢を中心としたもうひとつの埼玉。
タイガースファンだが、パ・リーグでは西武がいい。
オーナーの事とかでとやかく言われるチームだが、
昔からずっと質の高い野球をやり続けている名門だ。
でもってそこのエースが今いいです。
鉄腕松坂。
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# by dogggystyle | 2005-06-01 11:51
2005年 05月 31日

犬式中華街

先週の土曜日、横浜HMVでのインストアライブ帰りに中華街で御飯食べました。
世界一の水餃子を食べさせる「中国家庭料理 山東」。
横浜でライブすると必ず行くお店。

大行列、大繁盛、大繁忙のなか、ベビーカーや楽器抱えた集団を歓迎いただいて大感謝。亭主の「アカチャン カワイイネ!」に両親ニンマリ。

「反日運動」で盛り上がってる中国の若者の皆さんに言いたい事があります。
こんなにも素晴らしい食文化を築いた中国という大地と人にビッグリスペクトです。
僕の幾つか前の世代が犯した過ちはもう二度としないつもりですが、
あなたがたも今まさに集団主義の熱に浮かされて過ちを犯しかけています。
闘うべきは集団主義に流される自分自身の心の弱さであり、
独りではじき出した答えを堂々と世に問うべきです。

ナショナリズムを軽々と越える食の文化に見習いたい。

1個の水餃子を口に運ぶ度に、こんな風にグローバルにぶっ飛ばされる。
それくらい、美味しいのです。
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# by dogggystyle | 2005-05-31 05:04
2005年 05月 25日

風雅 六本木へ行く

本日は、僕が出演しているスペースシャワーTVの番組「スタジオグロウン」に、ゲストでうちの奥さんの親友中村達也氏(LOSALIOS)が出るということもあって、生後8週間の風雅と奥さんと一家総出で六本木へと行った。

ベビーカー、がらがらがらがらがらがらがら。

東京の街は、赤ちゃん連れには超ファックな最悪の不便さです!
都知事とか分かってないだろうから、みんな声をあげて教えてあげよう!

ベビーカー、がらがらがらがらがらがら、初六本木。

赤ちゃんグルーブで、この汚れた街を浄めよう(親バカ入ってます)ーーー!!

ベビーカー、がらがらがらがらがらがらがらがら。

スペシャ社屋、到着。

相方のタブ君(SOIL&"PIMP"SESSIONS)が、「ウハ−ーーーー可愛いーーー。手洗ってこなくちゃ!!」と言って手を洗ってから風雅の手相を見てくれた。

太陽線が赤ちゃんの頃から強く出ている珍しいくらい良い手相らしくて、「金運」がいいんだってさ!だはは。俺もかよも金運だけゃ無いから、良かった良かった(笑)。

ゾンビおじちゃんに「歌手になりなさいね」って言われてたや。

パティスミスくらいにゃ、なってほしいね。

そうでなきゃ、女子サッカーなでしこジャパン史上初の美人ストライカーになってくれ!

(親バカってねー。みんななるんだねー。)
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# by dogggystyle | 2005-05-25 07:04
2005年 05月 24日

心の休め方

久し振りにブログを開いた。

娘風雅の誕生以来ここ8週間のカオティックな生活と、
アルバムの発売などバンドのことが重なって、
随分疲れてしまっていたから、
先週くらいからじっと休むようにしていた。

折よくといってはなんだが、パソコンが三日ほど停まったりもして。


これから、624のワンマン(新宿LOFT)と718の夏徹頭徹尾開催(渋谷club asia)という二つの重責が待っているから、ここで1回休まねば。

次のアルバムに向けた曲造りも、そろそろ始動するし。
夏に入ればフェスモードだ。
秋になればnbsaだ。
冬にはレコーディングだ。



忙しい。
忙しさと、楽しさがうまくせめぎあうポイントを見極めないと。
そうじゃないと、心のバランスを崩してしまう。


元来、時間に追われるのは大嫌いだが、最近は忙しい。
子供が生まれたら全部忙しい。
あんまりずっと忙しいと心がさもしくなるから、忙しいのはほどほどがいい。

「なにを白昼夢みたいなこといってやがる」と、
激烈ビジネスマンに怒られるかもしれないが、
一日24時間働けなくても幸せになれる方法があるはずだ。

そして、詩を書いたり音楽を鳴らしたりするという作業は心にゆとりがないとできない。これがないと、本当に僕なんぞは全く何もできない。怒りや哀しみや喜びが湧き起こる容量が残っていないと、インスピレーションなんか湧かないものだ。

そしてそれは、ミュージシャンにだけ必要なことだとは思わない。
全ての人が、本当はそういう風に自分のペースで生きたがっている。

ただ、「社会性」ってやつと天秤にかけた場合、
「喰って行く」てことも天秤にかけざるを得ないから、
いわゆる「一般的な」生き方っていうイメージが社会を覆う。
「常識」とか。

これは、集団で何かを成し遂げようとすればかならず問われる問題である。
そういう意味では、バンドも社会だ。

自給自足できない人が寄り集まった「社会」は、かならず誰かに負荷が片寄る。
それを解決するために「貧富の差」が生まれる。

自由になるには、できるだけ「独力」で生きていける人間力を得ることだと思う。
そういうひと同士が力を合わせると、本当に素晴らしいことになる。
願わくば、そういうバンドでありたい、犬式も。

そのうえでふりかかる火の粉、つまり「自由であることの不自由さ」に対しては、
惜しまずに闘えばいい。



気ままに生きる事は、現社会では逆に多くの障害を招きかねない。
が、そうやって余裕と心地よさをエネルギーに変えていかないと生きていけない者はマイウエイを貫くしかない。
そこにも責任や重圧は付きまとうし、別に「楽」になるわけじゃない。
ただ、頑張り所を自分で選べる自由があるのだ。

自分で自分を着火できる人は、そこん所が「自由」に生きられる。
それが僕の思う「ロック」なのである。

だから、ロックな格好してるからって認めてない人たくさんいるし、
逆にそうでないけどスゲーロックを感じる人もたくさんいる。



スタジオグロウンの相棒、タブ君(SOIL & "PIMP"SESSIONS)が彼のブログ(タブログ)でいつだったか、「今は疲れてて無気力で電話にも出ない、メールも返さない 極悪非道 な人になっている」という事を書いていたことがある。
でも、これはとても大事なマインドの休め方だと思う。
ちっとも極悪非道なんかじゃない。

他人を思いやる余裕のなくなってしまった人達がケツを叩き合うこのバビロンジャパンでは、「休む」ということすら闘って得なくてはならない権利みたいになってる。

ひっきりなしになり続ける僕の携帯メール。

僕は僕のペースでしか返答できない。
心の入らない返信をするほうが、罪だと思う。
古に、手で手紙を書いていた時代の距離感が、僕は好きだ。


ニ−ルヤング&ザクレイジ−ホースの<ZUMA>はいいアルバムだ。
そして、赤ちゃんはとても可愛い!
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# by dogggystyle | 2005-05-24 02:44
2005年 05月 17日

when you got a good friend

ロバートジョンスンの唄に
when you got a good friend
ていう曲がある。

これは実は女性に対する唄なのだが、
「いい友達さえいれば」
っていうニュアンスに昔から惹かれてきた。

たくさんじゃなくても、いい友達さえいれば、人生は悪くないもんだ。


ロバジョンという人自体が、20代後半で(一応27歳とされている)
数多いたであろう女の一人に恨みをかって毒殺されているという
非常にミステリアスな人物である。
故に、音源も弾き語り形式のアコースティックブルーズが
29曲(41バージョン)残されているのみ。

エレクトリックのバンドでも演奏していたらしいが、
音源は残されていない。

僕が18歳ころに最初にブルーズにひかれたきっかけは、
語学留学先の英国で買ったブルーズのコンピだった。
そして日本に帰って、最初に買ったのがロバートジョンスンの
コンプリートボックスセット。

プツプツとしたレコードのノイズの向こうから、
1936年頃確かにこの世に実在した伝説の男の、
あり得ないギターとソウルフルで朴訥(ぼくとつ)とした唄が
聴こえてくる。
霞みそうな時の流れを越えて、そこには悩み多き一人の男が
女や酒や故郷への思いのたけをぶちまけている。

「こいつがどんなヤツかはよく知らないが、
俺ァこいつが結構好きだ」
まるで友達みたいに感じた。
ヘッドフォンでロバジョン聴きながら大学に通う学生。
夜は高田馬場あたりのバーで、おっさんと音楽談義。
「にいちゃん若いのに良く知ってるなー!」
「にいちゃんいい歌唄うじゃねーか!」
俺の音楽人生は、幼少のスパルタクラシック教育を除くと
グランジロックとブルーズと共に始まった。


やれ女にふられたとか、ギャンブルに負けたとか。
男の泣き言って、男には響くんだすな。
ブルーズって、かっこわるい男の泣き言なんすな。
それが、渋いと、どうにかこうにかかっこういいんですな。


ブルーズのいい所?
それは
「一人でできるもん」
っていう所。

ギター1本、たった一人で旅さすらいながら
荒野でジャンジャン。
誰かに聴かせる前に、自分自身や天国のあいつに聴かせるための音楽。
心と向き合う音楽。
メディテーションソング。


冒頭の曲題に話を戻して〆とする。

悩むことはいいことだ。
悩みのない人生なんてあるわけがない。
「無い」って人は、気付きたがらない自分に
気付いてないだけだ。
それが一番 poor ね。
幸せへの道は、悩みと葛藤の on the road である。

でもでもでも、
悩み過ぎるのは不健康だ。
そんな時に、心の鏡になってくれる友達は、
大事にしたほうがいい。
悩みを聞いてくれて、迷いを解きほぐしてくれて、
僕自身の心が望んでいる本当の答えを導き出してくれるような、
そんな奴が、本当の「友達」だ。


それが美しい女だったりした日には、
その日のうちに結婚したらいい。
明日には子供が生まれているさ。
(実話)
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# by dogggystyle | 2005-05-17 04:42
2005年 05月 13日

アルバム発売

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11日にアルバム「LIFE IS BEATFULL」が解禁された。
通算5枚目のリリースにして、初のフルアルバム。
4年で5枚。少しは歴史ができた。

思い出したくもないほど、濃密な4年間だった。(今はまだ、と付け加えておこう)
おかげで音を出す動機には満ちていた。
それがなくなる時が、一番恐い。

各地のタワレコやHMVで大々的に扱っていただけているようで、これまでになく感謝。
できるだけ多くの人に触れてみて欲しい。
そして、感想を伝えて欲しい。
ライブで顔を見せて欲しい。踊って欲しい。
「注文の多い楽団」。

感性を死刑台にのせたような、ぞくっとする感じもある。

僕はメディアを操作して目くらましを売りにしているタイプの表現者じゃないから、その盤面にあるのが総べて本当だ。だから、きっと面白いと思う。

6月24日に初のワンマンライブを新宿ロフトでやる。
長くやり過ぎては怒られる、というバンドの犬式が好きなだけ好きなようにしていいっていうライブをやれるのだから、これは僕自身超楽しみだ。

犬式というアート、何処までやれるか@05 06 24。

ぴあでチケットこうてーな。
前売り券ぎょうさんこうてえな。
そうしたら演奏前に「お客さん来るんかいな」いうて、やきもきせんで済むから。
よろしううう!
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# by dogggystyle | 2005-05-13 02:02
2005年 05月 10日

ツアー明けて

別にツアーを組んだつもりじゃなかったが、結果的にそうなった。
1週間で4本、各地でライブをやって帰ってきたら、思いのほか疲れていた。

全てのライブがエンジョイできて、素晴らしいものになったのが良かった。
自分から求める感度の高いお客たちに出会えて、必然的にそこには意味の深い音がやりとりされた。グッドディール。悪魔に魂売り渡してもいい音が欲しいんだろ?バディ!人生のクロスロードに皆を立たせる、そんな演奏がおれたちの売りだから。

本日放送のスタジオグロウン、なんとゲストが犬式です。
タブと一緒に皆でアコのセットで演奏します。
明日、厳密には本日からアルバムが店頭に並びます。
そういったわけで、赤ちゃんが寝させてくれないからといってお父ちゃんへこたれていられません。いきますで。


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# by dogggystyle | 2005-05-10 14:17
2005年 05月 06日

イカニモナ日記

今日は代官山ユニットでスクビードゥのイベントに出て、僕はDJもさせてもらって、初見のスクービファンの皆さんにも犬式を経験いただいて、東京☆キャバニ−とソイルホーンズをフィーチャ−したZガンダムみたいな重装備のスクービィドゥのライブを観てステージから小山君に「おい!三宅ー。何処だー!三宅ー。」と連呼されて「おーう。」と応えて、大満足な懐かしの代官山デーでした(一緒になる前に奥さんが代官山に暮らしていたため、妙に時間がゆっくりしていた宙に浮いたような感覚だった出会いの季節を思い出す場所なのです。*たった1年前の話ですが。出会って2ヵ月で妊娠してからは、一気に全てがリアルとの闘いです。これはこれで夢のような状態なんですが。)

そして明後日7日は大阪ベイサイドにてnbsa osaka。東京のnbsaが僕とシゲthe Cro-magnonが中心になっているとしたら、大阪のファンキーダマイク(韻シスト)と絵描きのドラゴンが中心になって西のnbsaを開催するというわけで、クロマニオンや犬式が東から馳せ参じるのであるが、大阪パーティピープル、チェキラ!

今パソコンの後ろで風雅がビア−ーーーってなってて、だっこしてる奥さんに「おい。泣くな。」と無理な注文をつけられている。赤ん坊の泣き声も、次第に心地よいものになってきた。こっちの精神状態にもよるんだが、なんとなく言ってることが分かってきたのと、むこうも表現力がついてきているのである。笑顔や、びっくりした顔をしたりするようになってどんどん観察したり遊んだりするのが面白くなってくる。自分が記憶していない自分の幼少期を親の立場で再経験することで、自分が何ものであるのかがとてもはっきりするのだ。目の前の赤ん坊みたいに、ごろんと仰向けになってワーワー泣き散らかしていた頃の自分を思い浮かべると生まれて来てから今日までの記憶のパズルの足りないピースが、毎日成長していく風雅によって埋まっていくとでもいったら分かるだろうか。

明日イチ日ナカ日なんで、今晩は布団にごろんとなって、映画でも観てゆっくり身体を休めたいと思います。
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# by dogggystyle | 2005-05-06 03:26
2005年 05月 05日

高崎ー上田 音のプロビンチア紀行

4月30日
群馬県は高崎のクラブフリーズにて「スペースサファリ」に出演。
mija君1人で興したイベントも、前売り400枚が完売する一大パーティに。
今回は頼もしいクルーに支えられて、より可能性の大きさを感じるイベントになってました。パーティ終盤をHIFANA、犬式の吉祥寺勢が飾る。何気に、これが初共演だったりするのでした。DJでの共演とかはあったんだけど。

そして、高崎のブースの魔王をみつけてしまいました。
DJ YO 氏。この人がかけるジャングルに出番前からフロアで揚がってしまいました。是非とも、今度徹頭徹尾にて廻していただきたいものです。

高崎のオーディエンスは、ジャンルを選ばない極めてアグレッシブな感性の持ち主たちで、このエリアが新しく音のホットゾ−ンになる可能性と環境の存在を感じた。熱いイベンタ−、熱いオーディエンス、東京よりもパーティに適した環境、野外イベントも可能にさせる自然環境。地方の人は発想がダイナミックだから、それが手法において洗練されてきたらローカルから色とりどりの炎が燃え上がるだろう。そうなったら、日本の音楽は本当に面白い。独自性満載の多種多様のシーン。

写真 サファリクルーと、打ち上げニテ。
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5月2日
長野県は上田ロフトにて、「山音響震」に出演。これは、夏の恒例となりつつある上田の野外フェスティバル<上田ジャズフェスティバル>の主催者であるところの白石トシゾウ君が、地元の夜の恒例行事にしようと始めたjazzy なjam band blissed (ex. Boogaloo Bash!)主催のパーティ。前回はクロマニオン、今回は犬式を上田に呼び、次回は誰をチョイスするのでしょうか?

ちなみに上田ロフトの店長でもある DJ 吉池麻咲(ecrair) も、上田のブースの魔王だった。高崎の DJ YO 氏といい、今回は素晴らしいDJに出会えた旅でもあった。こうした各地の魔王を一同に介した「超人オリンピック」というイベントを開催したくなりました。

そして上田、マジでいい所です。食い物も空気も人も全部豊かです。上田ジャズフェスは東京からも程良い距離で、長野近辺を2、3日旅行がてら立ち寄っていただくとかなりナイスな時を過ごせるでしょう。8月5日に僕らが出演(他にはコパサル−ボ、ソイル)、6日はクロマニオン、keycoなどが出て、7日には椎名純平 & THE EVIL VIBRATIONSが決定している。もちろんトシゾウのblissedも出る。

昨年出演した際には地元上田市の人々の予想以上の盛り上がりぶりが、終盤の豪雨のパワーと融合していった様は、上田城が見下ろすロケーションと相まってある種の奇跡を引き起こしていた。母袋(もたい)市長も、えれー盛り上がってた。上田行ったら、おいしい蕎麦を食べていきましょう。感動します。

写真 白石トシゾウ氏。イベント前の居酒屋ニテ。
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# by dogggystyle | 2005-05-05 02:45
2005年 05月 02日

長野は上田より

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一昨日の群馬は高崎にてのスペースサファリは、パーフェクトナイトでした。後日また様子をお伝えいたしますとして、今宵は長野は上田にて山音響祭です。
リハ後に車にて仮眠をとって今起きました。なんとなくブログにメールを送りました。
娘風雅のスマイルを添付しておきます。前髪がまだ生えないのね!


犬式 三宅洋平
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# by dogggystyle | 2005-05-02 21:27