三宅 blog

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2005年 04月 19日 ( 1 )


2005年 04月 19日

過ぎ去りしBEAT PUNKの時代

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パティスミス女史よ。
あなたが青春を謳歌したあの頃のニューヨークの風が、
この東京に吹くことはあるのだろうか。

狂気と知性、情熱と落胆がないまぜになったあの時代の空気が、
クリエイションの嵐が、
この東京に巻き起こることはあるのだろうか。

活力を奪い合う、今の東京で、
人々がぶつかりあいながらも活力を分け合う、
そういうカオスが、
僕らに巻き起こせるのだろうか。

これまでの何にも満足していない日本のロストジェネレーションが、
文化的にどんな意味を増幅できるのだろうか。
あたりを見渡せば、
根無し草の可能性たちが浮きつ沈みつ溺れそうになって喘いでいる。

ミスター ジャー・シャカがどでかいサウンドシステムの前で僕に言った。
「スタディ ヒストリ アンド ジオメトリ」
歴史認識と、幾何学的空間認識を学びなさい、と。

音楽という文化に対する態度は、
決して踊り散らかして飲み明かして終わるものではない。
この社会やその歴史、人類になんらかの答えを求める探究である。

無知をパンクとすり違えたら、
畜生道の堂々巡りである。

卑屈な精神が横行するあきらめムードのこの世の中で、
フリーキーなフリーダムを全身全霊で体現しつつ、
皆の笑われ者になって、
愚者の存在理由を叩き付けてやろう。

FREAKY IS THE KEY TO FREEDOM.
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by dogggystyle | 2005-04-19 04:47