三宅 blog

miyakeblog.exblog.jp
ブログトップ
2005年 09月 10日

自然に在ると

素の自分をさらけ出すと
勘ぐり屋のキノドクさんに
「嘘くさい」と言われる。

そういう彼や彼女が僕は嫌いだ。

演じないでステージに立って
感情をさらけ出すと
それが外人アーティストだったら「凄い」になるが
日本人の僕がやると
「嘘くさい」と彼や彼女は言う。

そういう人が奇妙なまでに多い、日本のそういう所が僕は気の毒だ。

冷めてんのが、
そんなにカッコイイのか?
賢いフリするなよ。
小賢いつもりでいた学生時代に、俺も思い当たる節はあるが。
恥ずかしいから、そんなものはとっくに放棄した。

恥も照らいもなく真っ正直に思いを述べるから、
そこにはボケも笑いもないが、
少なくとも嘘はついていない。

じゃがたらの江戸アケミが唄った。

ニホンジンテクライネ
セイカクガクライネ

故に「お笑い」が流行る。
根が暗いから。

コメディとは違う、
知性の無い笑いが最近は増殖してる。
ただ笑って。
後には空虚が襲いかかる。
テレビなかったら、笑えないのかい。

ダイレクトでリアルな事を
素直に受け取れない。

小知恵が身について自分を「賢い」と自惚れた人ほど、
血をみせようとしない。

そういう奴ほど適度に世渡りが上手。

絶対にね、それじゃ良く無いと思うよ。



血の騒ぐやつに、賢くなって欲しい。
俺も手挙げてっから、そういうやつにこそ手挙げて欲しい。

じゃないと、この寒い国家は、変わらんよ。
海の外も、変えられんよ。


僕が嘘つきじゃない証拠。
嘘つきのイメージマスコットは、
こんな事をブログには書かないだろう。

誠実さ。
それこそが、今日本のアーティストに求められていることだ。

イメージ戦略で、大衆を煽動しても
人生の実りにはならない。

抑制の効かない感情だからこそ、
「アート」する意味がある。

それを貫いてる奴が、一体どれだけいる?

賢いふりして、浅知恵でクールぶってる奴が
なんだか世の中動かしてるように見えるが。
そういう現在の風潮に、終止符をうちたい。

素直が一番です。
みんな、生まれた時にはこの笑顔。
バチッ★

c0009950_393476.jpg

[PR]

by dogggystyle | 2005-09-10 03:14


<< 京都から下山      福岡の帰り道 >>